SFだ!ってんで見たけど、これはスーパー・サイバー・サイコな恐怖映画か?全編ハイコントラストな白黒処理で、ザラザラ感たっぷり。天才数学者が216桁の数字の謎にせまる。そこへ絡んで来るユダヤ教の組織?と株で儲けようとする組織?
なんてゆうたらええのか分からんが、最後までのめり込むように見てしまった。いわゆる「訳分からん、意味不明な映画」やけど、なんか怖いもの見たさという感じで、ちょっとドキドキしながらの90分でした。
パイって、あの円の面積はπrの2乗のπです。
(DVD Review Point ☆☆★)
May 5, 2006
May 3, 2006
小さき勇者たち・ガメラ GAMERA(2006)
いやぁ〜、期待を大きく裏切られました。よかったです。感心しました。
子どもがぞろぞろ出てきそうだし、育てた亀がガメラだったなんて、『ガメラは実は亀なんだ!』というこれまでの「ガメラ映画」のタブーに挑戦したような設定だし、ガメラの造形もまるっこくミュータント・タートルズ丸だしだし、期待のキの字もなかったけど、やられました。
そりゃまあ、平成三部作と比べちゃダメですよ。
でも、73年に伊勢志摩を襲ったギャオスの群を殲滅するためにガメラが自爆して人間を守ったというオープニングシーン。なかなかググーっと引き込まれてしまいました。なんとなく今までよりちっちゃく感じるガメラでしたが、もうすでに体も顔も丸くなっちゃってて、見る影もありませんでしたが、それでも自爆という最終兵器が感動的です。
そして、少年に育てられる亀のトト。意外とかわいかったけど、いきなり飛ぶのはどうでしょう?鼻とかなでられてクンクン鳴くはずないじゃん、亀なんだから。料理人のお父さんが落とした包丁を見て怒ったトトが火を吐くという、ギロンも草葉の陰で喜ぶネタで楽しませてくれます。
突如、登場する人食い怪獣ジータス。イグアナ風でUSAゴジラまたはファイナル・ウォーズのジラを意識した新怪獣とどっかの橋の上で戦うシーン。この場所自体がUSAゴジラを意識してるよなあ。この戦いのシーンがめちゃリアルでカッコいい。体長8メートルのガメラがほんまにまだ子どもやのにようがんばった!
ガメラの赤い石のお守りを子どもたちがリレーして運ぶのは意味不明だけど、なぜか感動のシーン。それを少年がポイと投げるとガメラがパクっと食べるという、なんともお子様チックな方法で、おそまつ!
でも、その赤い石を食べたガメラはジェット噴射ができるようになって、ほとんど無敵。ジータスをビルの屋上からたたき落とすと、最後はプラズマ火球でとどめ。地球のマナを集めてパワーをたくわえる必要もなく、普通のプラズマ火球で倒せるというジータスの弱さにも助けられたか…。
ガメラを逃がそうと子どもたちが通せんぼをするのはファイナル・ウォーズのパクリ。こんなシーンいらん。
自衛隊(軍隊)も登場せず、政治家も登場しても何の意味もない、全く怪獣シュミレーションとは縁のない展開だったけど、子ども向けファンタジーとして見たら、そこそこよかったんとちゃう?
(Movie Review Point ☆☆☆)
子どもがぞろぞろ出てきそうだし、育てた亀がガメラだったなんて、『ガメラは実は亀なんだ!』というこれまでの「ガメラ映画」のタブーに挑戦したような設定だし、ガメラの造形もまるっこくミュータント・タートルズ丸だしだし、期待のキの字もなかったけど、やられました。
そりゃまあ、平成三部作と比べちゃダメですよ。
でも、73年に伊勢志摩を襲ったギャオスの群を殲滅するためにガメラが自爆して人間を守ったというオープニングシーン。なかなかググーっと引き込まれてしまいました。なんとなく今までよりちっちゃく感じるガメラでしたが、もうすでに体も顔も丸くなっちゃってて、見る影もありませんでしたが、それでも自爆という最終兵器が感動的です。
そして、少年に育てられる亀のトト。意外とかわいかったけど、いきなり飛ぶのはどうでしょう?鼻とかなでられてクンクン鳴くはずないじゃん、亀なんだから。料理人のお父さんが落とした包丁を見て怒ったトトが火を吐くという、ギロンも草葉の陰で喜ぶネタで楽しませてくれます。
突如、登場する人食い怪獣ジータス。イグアナ風でUSAゴジラまたはファイナル・ウォーズのジラを意識した新怪獣とどっかの橋の上で戦うシーン。この場所自体がUSAゴジラを意識してるよなあ。この戦いのシーンがめちゃリアルでカッコいい。体長8メートルのガメラがほんまにまだ子どもやのにようがんばった!
ガメラの赤い石のお守りを子どもたちがリレーして運ぶのは意味不明だけど、なぜか感動のシーン。それを少年がポイと投げるとガメラがパクっと食べるという、なんともお子様チックな方法で、おそまつ!
でも、その赤い石を食べたガメラはジェット噴射ができるようになって、ほとんど無敵。ジータスをビルの屋上からたたき落とすと、最後はプラズマ火球でとどめ。地球のマナを集めてパワーをたくわえる必要もなく、普通のプラズマ火球で倒せるというジータスの弱さにも助けられたか…。
ガメラを逃がそうと子どもたちが通せんぼをするのはファイナル・ウォーズのパクリ。こんなシーンいらん。
自衛隊(軍隊)も登場せず、政治家も登場しても何の意味もない、全く怪獣シュミレーションとは縁のない展開だったけど、子ども向けファンタジーとして見たら、そこそこよかったんとちゃう?
(Movie Review Point ☆☆☆)
April 23, 2006
アラモ THE ALAMO(2004)
メキシコ軍対民兵200人。有名なアラモ砦の戦いを描いた歴史大作映画。デニス・クエイド、ビリー・ボブ・ソーントン(ロンゲで登場したから最初は誰か分からんかった)、ジェイソン・パトリック(お久しぶりネ)主演。
まあまあ一生懸命作った映画っぽいけど、だるいだるい。残念ながら日本では登場人物3人のキャラクターなんか全然知らないから楽しめない。ヒューストン将軍がここであんなことゆってたのか〜とか、デビー・クロケットはこういういきさつでアラモ砦にやってきたのか〜とか、そういう興味が沸いて来ない。それぞれの人物への思い入れがない分、画面の迫力とか面白さとかを求めて見ちゃうから、なーんだ、あいそない!という結果になっちゃった。アメリカ本国ではそこそこ当たったのしら…。
(DVD Review Point ☆)
まあまあ一生懸命作った映画っぽいけど、だるいだるい。残念ながら日本では登場人物3人のキャラクターなんか全然知らないから楽しめない。ヒューストン将軍がここであんなことゆってたのか〜とか、デビー・クロケットはこういういきさつでアラモ砦にやってきたのか〜とか、そういう興味が沸いて来ない。それぞれの人物への思い入れがない分、画面の迫力とか面白さとかを求めて見ちゃうから、なーんだ、あいそない!という結果になっちゃった。アメリカ本国ではそこそこ当たったのしら…。
(DVD Review Point ☆)
荒野の用心棒 A FISTFUL OF DOLLARS(1964)
この頃のイーストウッドはかっこええなあ。ほとんど演技なんかしてないけど、存在そのものがかっこええわ。「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」のマーティーのあの仕掛けのオリジナルはこれなのだ!もしも相手が心臓狙わなかったら一巻の終わりやけどね。
山田康夫さんの吹き替えで見たいもんです。
(DVD Review Point ☆☆☆☆)
山田康夫さんの吹き替えで見たいもんです。
(DVD Review Point ☆☆☆☆)
April 16, 2006
スパイ・バウンド SECRET AGENTS(2004)
フランスのスパイもの。「マレーナ」の超美人モニカ・ベルッチと「クリムゾン・リバー」のバンサン・カッセル主演。
「マレーナ」ではホンマに美人すぎて声もかけられない程だったモニカさんも年には勝てず…老けちゃいました。
あー、なんの見せ場もないダレたスパイものでした。つまらん、つまらん。往年のフランス映画の勢いはどうした!!
(DVD Review Point ☆…この星一つはチラっと見えたあのシーンのおかげです)
「マレーナ」ではホンマに美人すぎて声もかけられない程だったモニカさんも年には勝てず…老けちゃいました。
あー、なんの見せ場もないダレたスパイものでした。つまらん、つまらん。往年のフランス映画の勢いはどうした!!
(DVD Review Point ☆…この星一つはチラっと見えたあのシーンのおかげです)
April 9, 2006
真夜中のカーボーイ MIDNIGHT COWBOY (1969)
いや〜、こんなに孤独な人生ってあるのかねえ。涙も出ないくらい悲しすぎるよ。
69年のニューヨークの殺伐とした雰囲気、プログレな風俗、フラッシュバックするテキサスでのトラウマ。どれもこれも心をホっとさせるところなんか何にもない。ただただ、フロリダへさえ行けばという、何の根拠もない夢だけがある。
リアルタイムで見た時は「?」な映画だったけど、やっぱこれはスゴイわ。ジョン・バリーのメイン・テーマが悲しいなあ。
突然、ニューヨークのテレビにウルトラマンのスカイドン(空からの贈り物)が映った!びっくりしたなあ、このシーンは。
(DVD REVIEW POINT ☆☆☆☆)
69年のニューヨークの殺伐とした雰囲気、プログレな風俗、フラッシュバックするテキサスでのトラウマ。どれもこれも心をホっとさせるところなんか何にもない。ただただ、フロリダへさえ行けばという、何の根拠もない夢だけがある。
リアルタイムで見た時は「?」な映画だったけど、やっぱこれはスゴイわ。ジョン・バリーのメイン・テーマが悲しいなあ。
突然、ニューヨークのテレビにウルトラマンのスカイドン(空からの贈り物)が映った!びっくりしたなあ、このシーンは。
(DVD REVIEW POINT ☆☆☆☆)
April 1, 2006
フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン(1965)
久しぶりにまた見たくなった「フランケンシュタイン対バラゴン」実はめちゃくちゃダークなお話。
ナチスドイツからフランケンの心臓が大日本帝国へ。広島の研究所で志村喬が「これを使って何をするかって?撃たれても死なない兵士を作るんじゃよ。」ひえ〜っ!『ビッグX』もびっくりの設定!そこへ原爆が!フランケンの心臓は放射能をたらふく浴びる。研究所にいっしょにいた土屋嘉男はぴんぴんして生き残り、秋田でバラゴンを発見!「ガメラ」シリーズの螢雪次朗さんと同じか?フランケンの子どもを研究することになった高島忠夫は他の東宝作品とは打って変わって冷血な科学者として登場。似合わない〜。水野久美はフランケンを「坊や」と呼んで可愛がる。この人「サンダ対ガイラ」でもそうだったけど、ゲテモノ趣味か。
人間の形をしたフランケンと正面からは決して正視できないぶさいくさのバラゴンの戦いはすごい!後のウルトラマンの原型か?身長20mに合わせて作ったミニチュアがまた素晴らしい。火の海となった森をバックに繰り広げる死闘は大迫力。最後には首をへしおって勝利するフランケン。雄叫びをあげて地割れの中へ落ちて行くはずが、突如現れる大ダコ・スダール??アメリカ人向けに登場させたというタコには日本人は唖然。
さらにタコもフランケンも湖に沈没するやいなや「撤収」する自衛隊!イラクからもこの勢いで撤収しちゃえば?
ラスト。「フランケンは死んだのでしょうか?」との問いに答えるハリウッドの魅力、ニック・アダムス。「彼は所詮、怪物だ」(声は納谷悟朗、コンバットのヘンリー少尉だ)は、怪獣ものの永遠のテーマだ。
(DVD Review Point ☆☆☆)
ナチスドイツからフランケンの心臓が大日本帝国へ。広島の研究所で志村喬が「これを使って何をするかって?撃たれても死なない兵士を作るんじゃよ。」ひえ〜っ!『ビッグX』もびっくりの設定!そこへ原爆が!フランケンの心臓は放射能をたらふく浴びる。研究所にいっしょにいた土屋嘉男はぴんぴんして生き残り、秋田でバラゴンを発見!「ガメラ」シリーズの螢雪次朗さんと同じか?フランケンの子どもを研究することになった高島忠夫は他の東宝作品とは打って変わって冷血な科学者として登場。似合わない〜。水野久美はフランケンを「坊や」と呼んで可愛がる。この人「サンダ対ガイラ」でもそうだったけど、ゲテモノ趣味か。
人間の形をしたフランケンと正面からは決して正視できないぶさいくさのバラゴンの戦いはすごい!後のウルトラマンの原型か?身長20mに合わせて作ったミニチュアがまた素晴らしい。火の海となった森をバックに繰り広げる死闘は大迫力。最後には首をへしおって勝利するフランケン。雄叫びをあげて地割れの中へ落ちて行くはずが、突如現れる大ダコ・スダール??アメリカ人向けに登場させたというタコには日本人は唖然。
さらにタコもフランケンも湖に沈没するやいなや「撤収」する自衛隊!イラクからもこの勢いで撤収しちゃえば?
ラスト。「フランケンは死んだのでしょうか?」との問いに答えるハリウッドの魅力、ニック・アダムス。「彼は所詮、怪物だ」(声は納谷悟朗、コンバットのヘンリー少尉だ)は、怪獣ものの永遠のテーマだ。
(DVD Review Point ☆☆☆)
Subscribe to:
Posts (Atom)
