いや〜、こんなに孤独な人生ってあるのかねえ。涙も出ないくらい悲しすぎるよ。
69年のニューヨークの殺伐とした雰囲気、プログレな風俗、フラッシュバックするテキサスでのトラウマ。どれもこれも心をホっとさせるところなんか何にもない。ただただ、フロリダへさえ行けばという、何の根拠もない夢だけがある。
リアルタイムで見た時は「?」な映画だったけど、やっぱこれはスゴイわ。ジョン・バリーのメイン・テーマが悲しいなあ。
突然、ニューヨークのテレビにウルトラマンのスカイドン(空からの贈り物)が映った!びっくりしたなあ、このシーンは。
(DVD REVIEW POINT ☆☆☆☆)
April 9, 2006
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