わっけ分からんーっ!て思いながら見てたけど、飽きる程退屈なわけでもなく、何だ?これ、何で?これ…とか、だんだん引き込まれて、最後は「へーっ!」ゆうて終わる映画。洗脳、二重スパイ、ハイテク、モノトーン、SF。そういう要素な映画です。
最初はミスター・ビーンみたいなサラリーマンが、だんだんスパイ戦争に巻き込まれて、最後に正体が分かったとたんにジェームズ・ボンドみたいなカッコよさになって、ビルをドカーン!って、アンタ、その変身はなによ!
SFチックな映像がなぜか60年代頃の安っぽさなのが、とてもいい雰囲気でした。
(DVD Review Point ☆☆☆)
March 19, 2006
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