ジョニー・キャッシュの売り出しの頃は、ロイ・オービソンがおったり、ジェリー・リー・ルイスがおったり、プレスリーもおったりした時代やってんなー。カントリーもロカビリーもロックンロールもいっしょくたになってツアーに出ていたんやなー。そういうのん初めて知ったわ。
ドラッグでへろへろになった後、復活する頃は「ディランもエレキ、バーズもビートルズもエレキだ」とCBSレコードの偉い人たちがゆうてるような時代やったんや。
それからず〜っとつい最近まで現役だったジョニー・キャッシュの波瀾万丈の人生を映画化。いろいろあるんやけど、残念ながらジーンときて涙ぐませるようなシーンはなかったなあ。兄ジャックの突然の死がかわいそうやったけど。
ミュージシャンという人種にとっては結局のところ、「ウォーク・ザ・ライン(まっすぐ歩く→まっとうに生きる)」することは難しいってことなんでしょうか?
(DVD REVIEW POINT ☆☆)
July 8, 2006
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment