ハリソン君のちょっとアクション映画。
銀行のセキュリティー担当ハリソン君の家族が人質に取られて、ハリソン君が自分で作ったセキュリティーを破って、犯人の口座に送金する!自分で自分のセキュリティーをくぐり抜けられるのか〜!!っという見せ場も、「実はボクの銀行、もうすぐ合併して吸収されちゃうの。だから、侵入するべきサーバーはどっかへ移転されちゃってもうここにはないの。」だって。アホな犯人。用意するときに銀行の合併話ぐらい調べとけよ。
とはいえ人質もとったことだし、なんとかせえよ!と言われて、ファックスの部品とiPodでシャッシャーと簡単にやっちゃう。なんじゃあ、アンタの作ったセキュリティーもたいしたことないんや。
家族を人質に犯人に言う事聞かされるんやけど、最後は反撃に出て、ドンパチあって、家族を救い出すパパ。最近、こういう筋書きの映画、多くなったな〜。全部「24」の影響やなあ。名前までジャックやで〜。
そのジャックの秘書が、これまた「24」のクロエ役やった人。「24」では人相悪かったけど、ここではなんとなく、レニー.ゼルウィガーに似てました。好印象。
64才になったハリソン君、アクションはきつかったねえー。お疲れさん。
(DVD Review Point ☆☆★)
August 8, 2006
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